ABOUT

かめざわ農園の保延優馬と申します。
2021年に脱サラ帰郷し、2022年より祖父から引き継ぎ、ぶどう農家をしています。

【なぜ農業を始めたのか】
祖父がぶどう園を辞めることで、小さい頃からぶどう園で遊びまわり、思い出の詰まった場所を守りたいという思いが芽生えました。現代の日本の農業では、耕作放棄地、担い手不足、高齢化などの深刻な問題が浮かび上がっています。同時に、若い世代に農業の利点を広め、収益性のある基盤を築き、農業全体を活気づけたいという願いが胸に秘められています。これが、フルーツ王国山梨への熱い思いです。

5年後、この街を観光農園に変え、人が集まる活気ある場所にしたいと夢見ています。周囲の耕作放棄地を整備し、果樹を栽培して美しい街を築き上げたいのです。住みたくなるような場所を提供し、若い世代に農業の良さや理想の農家像を示すモデルケースを実現することが最終目標です。

かめざわ農園では自然の恵みをそのままお届けするために、お客様との直接取引を大切にし、品質管理を徹底しています。また、当園では化学肥料を一切使用せず、有機肥料のみで栽培していますので、安心してお召し上がりいただけます。ご家族や大切な方への贈り物にも最適です。是非、私たちの厳選された商品をお試しください。